空の雫

活字中毒で蹴球中毒な人の読書記録。
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ようこそ、古城ホテルへ 湖のほとりの少女たち
その古城ホテルは湖のほとりに佇んでいる。人でないものさえ泊まるという、不思議なホテル、マルグリット。そこに集められた四人の少女たちは、こう、言い渡された。「このホテルの女主人になる気はないか」魔山を追放された魔女、ビィ。所属を捨てた美貌の軍人、ジゼット。とある稼業から足を洗った、フェノン。そして亡国の姫君、リ・ルゥ。これは、少女たちと、不思議なホテルの、優しく切ない物語。


紅玉さんの新作は、訳あって帰る場所を失った4人の少女たちが古城ホテル「マルグリット」の女主人を目指す物語。児童書レーベルからの刊行ですが、十分に楽しめました。

シリーズ化前提として作られているせいかまだまだ分からないことが多いのですが、4人の少女たちがそれぞれに可愛らしいくてあっという間に読み終えてしまいました。さすがにフェノンの本性にはええっwと思いましたが、ひそかに一番お気に入りでございます。リ・ルゥは最初ちょっと引っかかりましたが、読み進めるほどに愛しさが生まれる不思議。

温かくて読んだ後にやさしい気持ちになれる、紅玉さんらしさが随所に見えて安心の作品。ファンはぜひ読んでみるといい。お母さんと子どもがいっしょに読んで楽しんでほしいかな。彼女たちの望みを、読んだ人によっては些細なものだと思うかもしれない。でも、かつて少女(もしくは少年)だった遠い昔には誰しも持っていた想いではないのかしら・・・・・・。
| 感想:つばさ文庫 | 08:24 | comments(0) | trackbacks(0) |- pookmark↑PAGE TOP
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