空の雫

活字中毒で蹴球中毒な人の読書記録。
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ふがいない僕は空を見た
これって性欲?でも、それだけじゃないはず。高校一年、斉藤卓巳。ずっと好きだったクラスメートに告白されても、頭の中はコミケで出会った主婦、あんずのことでいっぱい。団地で暮らす同級生、助産院をいとなむお母さん…16歳のやりきれない思いは周りの人たちに波紋を広げ、彼らの生きかたまでも変えていく。第8回「女による女のためのR‐18文学賞」大賞受賞、嫉妬、感傷、愛着、僕らをゆさぶる衝動をまばゆくさらけだすデビュー作。


本屋大賞2位で注目を浴びた作者のデビュー作。最初の「ミクマリ」は女による女のためのR-18文学賞受賞作品と後から知って納得。これは性描写が濃厚すぎるわけだ。しかもコスプレして・・・ってどんだけ歪んでるんだ・・・(汗)

描写が濃いのは最初だけで、後は短編ごとに視点を変え、不妊治療、妊娠、出産、そして人生についてを登場人物とともに考えさせられる内容が続く。ですが、レビューで絶賛されているのを見ると「ん?」と首をひねってしまう。私にはこれは小説ではなく、実録ルポにしか思えなかった。登場する人間の誰にも感情移入できず、ただ突きつけられる現実を淡々と受け止めるうちに終わってしまった感じ。結局主人公ってだれ?群像劇にしても中途半端だし・・・・・・そこが入り込めなかった原因か?


著者の経歴を読んだら納得。創作よりもルポの方が向いていると思う。こういう本は中々ないので広く読まれるのはいい事だけど、残念ながら私には合わなかった。

| 感想:単行本 | 08:54 | comments(1) | trackbacks(0) |- pookmark↑PAGE TOP
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コメント
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| - | 2012/09/13 7:06 AM |
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