空の雫

活字中毒で蹴球中毒な人の読書記録。
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北の舞姫 芙蓉千里鵺
評価:
須賀 しのぶ
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 1,785
(2011-04-29)

売れっ子女郎目指して自ら人買いに「買われた」あげく芸妓となったフミ。初恋のひと山村と別れ、パトロンの実業家黒谷と家族のような愛を育んでいたフミだったが、舞うことへの迷いが、彼女を地獄に突き落とす――。

sari-sariで連載されていたのを途中まで(フミが鷺娘を踊る所までは覚えてる)読んではいたのですが、単行本として読むと、やっぱり違うなぁ。削られたキャラやらエピソードやらもありましたが・・・正直こっちの方で良かった気がする。削られなかったエピソードのエグさはやっぱり須賀女神様なんですがね、でもこれいつもの事だから!(洗脳され過ぎ

本編はというと舞う事の意味を問われ、1巻以上にフミがもがき苦しみ続ける重い展開。えぐいよ、えぐいよと唸りながら読み進め、時折泣いてしまって何度が手が止まってしまう。特に二度目のアレは・・・連載で一度読んでいてもしんどかった。しかしその事件があった後の鷺娘のシーンは黒谷弟ではないが、鳥肌ものでした。この魅せ方、やっぱり上手いよなぁ。フミの選択はいかにもフミらしくて、第3部が楽しみでなりません。

さて、気になるのは山村と黒谷、どちらをフミが選ぶかという事。私の中で黒谷の株が連載時からすごい落っこちてたんですが、ラストを読んで少し持ち直したかな(笑)巻き返しには期待したいけど、フミの中の獅子が簡単に動くとは思えないんだよね・・・。
| 感想:単行本 | 12:48 | comments(1) | trackbacks(0) |- pookmark↑PAGE TOP
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コメント
こんにちは。
ストーリィが壮絶ですよね!その理由を含め、
須賀しのぶの運命の秘密を読み解いたコラムがここで読めます☆
http://birthday-energy.co.jp
東洋史観からみると、宿命の特長は真っ直ぐな遊び心溢れる風流人でバランス感覚ある、他人行儀の人情が売り。とか。
「運命2011これがあなたの生きる道」も配信中です。
ぜひ行ってみてくださいね♪
| 菖蒲 | 2011/05/15 12:56 AM |
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