空の雫

活字中毒で蹴球中毒な人の読書記録。
TB、コメントは承認制ですのであらかじめご了承願います。
(現在縮小運営中)
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< March 2017 >>
商品紹介
更新履歴
記録之分類
過去之記録
最近之評論
記録之輪
友達之輪
作者紹介
読書メーター
getsukiの最近読んだ本
2011年初夏創刊予定
さらさ文庫創刊!
Twitter
あわせて読みたい
あわせて読みたいブログパーツ
webリング
余他
無料ブログ作成サービス JUGEM
<< 勝手にふるえてろ | main | 半熟作家と"文学少女"な編集者 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |- pookmark↑PAGE TOP
早雲の軍配者
評価:
富樫 倫太郎
中央公論新社
¥ 1,785
(2010-02)

伊豆・相模の地を平定した北条早雲の次なる策は、周辺諸国から領地を守る次世代の指導者たちを育てること。風間一族の少年・小太郎は学問の才を見出され、早雲の直弟子として日本最古の大学「足利学校」へ送り込まれた。若き日の山本勘助らと机を並べながら兵法・占術・陰陽道・医術・観天望気・軍陣の作法など、戦国大名のブレーン「軍配者」に必須の学問を修めた小太郎は、やがて戦場で友たちと再会する…。

図書館本。戦国時代でも比較的マイナー(笑)な後北条氏。その時代を生きた風摩小太郎の成長と友情(ライバル含み)の物語。風摩・・・といって忍者を思い浮かべる人が多いですが、この小太郎は普通の男の子です。軍配者というのは聞きなれない言葉かもしれませんがどんな事をする人かというのもちゃんと描かれています。

小太郎の生い立ちから始まり、韮山様こと北条早雲の薫陶をけた後に軍配者となるべく足利学校に向かった小太郎はそこで四郎左、冬之助という友であり後に軍配者として戦うことになるライバルと出会う。この辺はラノベにも通ずるところがあるかな〜と思います。歴史ものですが読みやすく、小太郎が素直でまっすぐな性格な事もあって応援したくなります。軍配者としての活躍は最後のみでちょっと物足りなさも残りますが・・・。
ラストの小太郎と新九郎(後の氏康)の会話に腐れ脳が反応したのは秘密である。

続編・信玄の軍配者は四郎左(勘介)のその後がメインのようなのでこれまた楽しみです。
| 感想:単行本 | 16:52 | comments(0) | trackbacks(0) |- pookmark↑PAGE TOP
スポンサーサイト
| - | 16:52 | - | - |- pookmark↑PAGE TOP
コメント
コメントする






この記事のトラックバックURL
http://dripping-sky.jugem.jp/trackback/398
トラックバック