空の雫

活字中毒で蹴球中毒な人の読書記録。
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伊賀忍法帖
評価:
山田 風太郎
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 660
(2010-10-23)

戦国擾乱の世。主君筋の御台、右京太夫に邪恋を抱いた梟雄・松永弾正は、幻術師・果心居士配下の根来鴉天狗に美女狩りを命じる。美女の愛液からなる強力な媚薬、“淫石”を作らせ、篭絡しようというのだ。その毒牙に掛かったのは、伊賀忍者・笛吹城太郎の妻、篝火。死してなお犯され、弾正の愛人と首をすげ替えられたと知った城太郎は復讐を誓い、一人苛烈な闘いを七鴉天狗に挑んでゆくが…。奇想極まる山風忍法帖の代表作。

二日続けての山風感想。松永弾正の邪恋の犠牲となってしまった妻の復讐に立ち上がった伊賀忍者の姿を描いた伊賀忍法帖。
・・・まぁ、そのーいつもよりはマイルドとはいえ、こういうシーンは女子にはキツイですわ・・・(汗)

やってる事が滅茶苦茶なんだけど、松永弾正がそんなに嫌いじゃないんですね、自分。右京太夫の姿に少年のような反応を示す所とかね・・・妖説太閤記の秀吉の方がもっとギラギラしてたもんでかな(笑)東大寺焼き討ちの所なんかもあーやっぱりみたいな感じで比較的まともに受け止めてるあたり、完全に毒されてますw
実在の人物の配置もこれまた絶妙でして、特に新左衛門の扱い方を見るにつけ、先生は柳生一族好きなのかなーとかちょっと思ったりしました。

| 感想:角川文庫 | 15:02 | comments(0) | trackbacks(0) |- pookmark↑PAGE TOP
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