空の雫

活字中毒で蹴球中毒な人の読書記録。
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妖説太閤記・下
評価:
山田 風太郎
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 780
(2011-01-25)

お市の方へ続く途上の邪魔者をことごとく排除し、秀吉は天下に手を掛ける。だがその時、焦がれ続けた彼女はこの世を去った!絶望する秀吉だったが、彼女に生き写しの遺児・ちゃちゃ姫を手に入れ、遂に切望を果たす。老醜の権力者の欲望は留まることを知らず、肉欲、殺戮、大遠征と、あらんかぎりの悪と権謀の愉しみを開花させ―。女から愛されず、1人の女人と欲に溺れた“人間・秀吉”を正史の背面から描ききった大傑作。


上巻が清州会議まででしたが、下巻は賤ヶ岳から秀吉の死までを描いてます・・・これぞ山風って感じを上巻以上に受けました・・・やー忍者の秘儀って恐ろしい(何) それでもいちばん怖いと思ったのはおねね様だったのは上巻から共通してるけどね。

亡き竹中半兵衛が敵として恐れた徳川家康との戦いがまさに狐と狸のばかし合いww(本文では大狐と大狸でしたが)この勝負は狸の方が一枚上手でしたね。あの楔が本当だったら・・・と思うと震えてしまうわ、自分。本当、脇の人物をこんな形で登場させますかって感じ(大野修理とか石川五右衛門とか)あーそう来るんだーとニヤニヤしまくりでございました。

史実って事実のみしか残っていないから、当時の人がどう考え、行動したのかって今の自分たちは想像するしかないんですよね。想像=創造の楽しさを改めて教えてもらった気がします。あー面白かった!
| 感想:角川文庫 | 18:11 | comments(0) | trackbacks(0) |- pookmark↑PAGE TOP
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