空の雫

活字中毒で蹴球中毒な人の読書記録。
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妖説太閤記・上
評価:
山田 風太郎
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 780
(2011-01-25)

永禄元年、この年23歳の秀吉は信長の愛妹・市姫に理想の女人の顔を見出した。彼女を手中に堕としたい一心で、秀吉は大謀略を企てる。口上の上手さと憎めない面相を隠れ蓑にした、狡知と詐術に満ちた策略の数々。浅井長政の破滅から本能寺の変、山崎合戦、柴田勝家の滅亡まで…全てを掌上で引き起こし、天下取りの階段を登り始める!英雄・秀吉の仮面を剥ぎ取り、その奇怪極まる妖貌を明らかにする異色の歴史伝奇大作。

久々の山風感想は、巷に流布している秀吉のイメージを完全に裏切った異色作・妖説太閤記。ちょうどこれを読んでいる時に某大河で本能寺の変をやっていた為、思わず何かを期待してしまった・・・ww

それはさて置き、秀吉という人間をここまでのある意味怪人にしてしまう、なおかつそれに違和感を抱かせない作者の技量もまた恐ろしさを感じます。全てが秀吉の掌で踊らされているに過ぎないのかと真面目に錯覚しそうになります。しかもその原動力が”ただひとりの女”ですからね・・・下手な恋愛小説よりもこれ読んだら?とか思う位に狂気じみてる。

この秀吉の執念が実るのか否か(まぁ史実を知る身としては分かってるんですが)下巻も期待期待。
| 感想:角川文庫 | 17:57 | comments(0) | trackbacks(0) |- pookmark↑PAGE TOP
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